郷土菓子研究社のツールドフランス 十三日目
Sante-Menehould→Jarny
さて今日はFaceBookで知り合った方との約束の日
間違いなく間に合わないので
ヒッチハイクで済ませる事に
高速道路の前で紙持って立ってたら
意外とすんなり見つかったな
さてさて、無事にその彼とは出会えたのだが本日の私の取った行動
そう、ヒッチハイクとは何ぞやという事について調べてみた
:
多くの場合、通りすがりの自動車に無料で乗せてもらう行動を指す。
交通量の多い道路の脇に立ち、腕を肩から水平方向に目一杯伸ばし、親指を突き立てたポーズを取ることが
ヒッチハイクの意思表示とされている(決して人差し指を立ててはいけない)。
行き先を大きく書いた紙を掲げながらやることも多い。
長距離トラックなどの運転手の好意で成功する場合もあるが、乗せて貰ったからといって寝てしまったり
運転手の迷惑になる行為は、ヒッチハイクの最低限のマナーとして厳禁とされている。
以上はインターネットの大辞典ウィキペディアによる解説
指の立て方まで詳しく説明しておるの
調べてみると日本でも意外とヒッチハイクをする人は多いようだ
プロのヒッチハイカーなんて肩書きの方もおられるそうな…
プロってなんだよと突っ込みたくなりますな
:
今朝はPierreサンに無事Jarnyまで連れて行ってもらい
お礼に今朝マダムから譲り受けたクッキーを差し上げようか迷い
なんだかわらしべ長者みたいだと面白く思いながらも
貰い物のお菓子を渡すのはどうかと考えつつも
結局、渡しました
:
そして本日は彼の家で一泊
専門学校時、顔見知りでは無かったものの
彼とは姉妹校の同級生
しかも同い年という事もあって話がはずんだ
何だか色んな大きな熱い夢を語り合い
さらに、自分も頑張ろうと
立派な妻を演じようと
私は編み終えたセーターを見て
そんな事を思った
さて、今回のお菓子はSt.eve
サクふわっとしたダクワーズ生地にプラリネクリーム
よくありそうな組み合わせだケド
話に聞くとこれはNancyの郷土菓子みたい
他にもいくつかSt.eveを食べたケド
ふわサクほろっという食感が大事だね
まぁ基本的にこの相性はいいね!
自転車で移動していくと
少しずつお菓子屋のラインナップまで変わってくる
いいね!