郷土菓子研究社のツールドフランス 十六日目
Saarbrucken→Strasbourg
ストラスブールでの家探しは難しかった
やっぱり県民性ってのがあったりするのかな
まぁ、なんとか見つかったものの
ソコのご主人がちょっと変…
変とか言って超失礼だけどやっぱり変…
私はとある道で彼に声をかけたのだが
彼の家は少し離れたキレイなマンション
廊下とかもすごくキレイ
部屋も広いのだが
なんか変
大きなリビングに大きなダブルベッド
パソコン一台しかない閑散とした部屋
食事はキッチンに置かれた机で食べる
今晩はピザを取るぞー
とご主人
やって来たピザに少し手をつけ電話
焼けすぎだ
コレはキャラメルですか?
クレームを言い始めた
それが
コレ
そして20分後やってきたのが
コレ
あまりにも変わらない
ピザ屋も少し考えて焼けよと思いながらも
彼の行動にもかなり驚かされた
ソコに息子の友達も居合わせており
彼も少しギョッとしていたなぁ…
ギョギョギョギョッ!
翌朝、写真を撮ろうとパパを呼んだ
今行くと言ってからなかなか来ない。。。
30分後にようやく撮影
色々ありましたが、息子友達も一緒に
パシャリ(写真は後日アップ)
メロンパン
日本では明治時代後半から洋食店などでつくられていたそう
もしかするとこのパンを参考にしたのかもしれない
表面のクッキー部分がボコボコに粗くなっているくらいで
香り、食感、食べた感じはまさにメロンパンなのだ
リュクセンブルクからストラスブールにかけてよく目にしました