郷土菓子研究社のツールドフランス 十九日目
Mulhouse
昨晩はホステルに泊まる事に
というのも今朝の面接の為
履歴書というか動機文書を書くのに夜中の2時頃までかかったが
完全に準備を整え
いざ
シェフと戦ってきました
お菓子屋での経験が無い事と卒業も料理学校という経歴から
フランスのお菓子屋で働くのは難しいとは分かっていながら
片言のフランス語で格闘し
最初はけわしい面持ちのシェフだったが
私のかなりセクシーなウインクが彼に伝わったのだろう
どうにかなりそうな気配に!
結局、アスから5日間の研修
そこで働きが認めてもらえれば、採用
頑張ります
あと一応言っときますがウインクはしてませんので
半分泣き寝入りのごり押しだったケド…
しかも日本人の研修生用に部屋を用意しているらしく
そこに住ませてもらえる事に
さてどうなる ?!
やるしかない !!
とりあえず、どうしたらいいのかな?
アスからの為にセクシーな下着の調達ね!
そんな余裕を言えるほど内心は強くない私ですが
やるしかありません
経験が無いのも、製菓学校行ってないのも、百も承知
五日後、もし無理でも仕方ない
とりあえず全力でやるのみね
ウインク!ウインク!
ハイ今日のお菓子ね!
アスから研修のJacquesで購入
綺麗なお菓子屋でも地方ならではのお菓子をちゃんと作ってます
シュトロイゼルの強烈なシナモンの香り
それに負けないブリオッシュのリッチ感な香り
美味しかった…
マジ頑張ります