-第四回-
EUROPE_『PACKAGE#B』
素朴な郷土菓子に素敵なパッケージ
今回はお土産にも喜ばれる事間違いナシ!
前回のフランス編に続き、ヨーロッパ編
スタート
まずは、北イタリアはBologna(ボローニャ)で出会ったお菓子屋“BILLI”
街から外れていたのでホントに偶然見つけました
1833年って。。。かなりの老舗ですね
パッケージも看板も、味あり過ぎ!素敵過ぎる!
ちなみにこのおじさんがもっているお菓子は“Panspeziale”(パンスペツィアーレ)
ボローニャのクリスマス菓子だそうです
クリスマスには“Panspeziale”が街中に並ぶのでしょうね
コチラはスペインはBalcelona(バルセロナ)で出会ったパッケージ
“XACOLATA”...チョコレートのスペルが見慣れないスペイン語...可愛い
日本でも有名なスイスの老舗ショコラトリー“Teuscher”(トイシャー)
チョコレートのパッケージってほんと素敵ですよね
写真右のパッケージ
小人がシャンパーニュをポンッて...ぁあ可愛い
“Sachertorte”(サッハートルテ)
日本でもお馴染みですよね
このギフトセットは本場オーストリア“Wien”の“HOTEL SACHER”で見つけたモノ
確か日本にも発送していたような。。。
ちゃんと届くのかな??
右の写真は同じくホテルに飾ってあったもの
いやはやこのおじさん、なんとも やらしい 顔をしておりますな フフフ
ココからは“Wien”の老舗“DEMEL”(デメル)のパッケージ
DEMELはパッケージが素敵過ぎて困りました
店内にぎっしり可愛いパッケージが!
Wienを訪ねた際は必見ですよ
左の猫のパッケージはDEMELで一番有名ですね
見た事ある方も多いはず!
左のピエロは東京に居た頃、家の神棚に飾っていたほど
このピエロは特にお気に入り*
DEMEL...素敵な空間です
さて、最後にスペインのスペインらしい?不思議なパッケージ
海をバックにエリンギ型に焼き上げたビスキュイという...なんとも渋い
日本人の発想には無いですね
南の国ほどこういう謎なパッケージが多い気がします
パッケージにもお菓子にも国民性が...!面白い